감기에는 약 배고프면

虚構と現実放漫と欺瞞

幸せのために生きてほしい

昔から好きな人には幸せになってほしいと偽善でもなんでもなく心の底から思う。

 

アイドルはなんでアイドルとして辛くて狭い鳥籠の中で、「アイドル」として生きてくれるのか聞きたくなることがある。大抵大好きが爆発したとき。扉は鍵を挿せば開くこと、扉を開ければ自由になれることを知っているのに。

ああ、13月を探す少年たちを見て辛くて泣きそうになったことを思い出した。私はこんなにふかふかで綺麗な赤い椅子に座っているのに、目の前にいる少年たちはみんなで必死に13月を探していた。一緒に探してあげたくても、大丈夫見ててと言うように一緒には探させてくれないけどそれを応援する権利は与えてもらえるあの感覚。

重なり合わせて楽しく踊りながら13月で出会えると思っている青年たちとただがむしゃらに13月のバス停に下車する少年たち。

いつになったら13月はくるの?

どうすればその痛みをくれるの?

真っ暗な鳥籠で、鳥籠には隙間があるから目を感じながら生きていくの?

びっくりするくらいややこしい文化だって知っているし、敬うと言う言葉を体現するようなそんな文化を持って、どれほど辛くて悲しい思いをしてきたんだろう。

どんなに想像力を膨らませても、私は空港でフラッシュの光を浴びることもないし、その緑のパスポートを持つこともないけれど同じ時代を生きてるよ。

拠り所がなくなると心が辛いよね。わかる。でも生きていないと。勿体無いでしょう?

強くなくてもいいし美しくなくてもいい。ただあなたたちを愛せるこの世界にいて。